ご意見の書き込み、お手紙などありがとうございます。

メール、お手紙、そして掲示板への書き込みありがとうございます。
皆さんからの熱いお便りに、このサイトを立ち上げてよかったと、実感しております。

お返事や、掲示板への書き込みが遅くなっていて申し訳ありません。
ちょうど新聞に掲載していただいた22日以来、公私共に怒涛の日々をすごしております。
夜行列車のこと、プライベートなこと、本業の撮影仕事、そのほか書ききれないことがTSUNAMIのように押し寄せて、まだまだ、波に飲まれてぐるぐる回っているような状況です。

皆さんの書き込みを見て、この計画を紹介するサイトをたちあげてよかったと、つくづく思っています。
鉄道ファンとして、あるいは夜行列車で旅をしたい一人の旅人して、長年心にためていた夢の列車の発現として、
どれも真剣に熱気のあふれるもので、一つ一つ丁寧に答えたいと思えば思うほど、次の書き込み、次のメール、お手紙をいただき、お返事、書き込みができませんでした。改めてお詫びいたします。

この数日間に、やむをえない事情で、夜行列車に乗ってきました。
「旅を楽しむ」のではなく、、まさに「乗らざるを得ない事情」です。けっして快適でもなく、万人が楽しめる空間というわけではありません。が、夜行列車が合ってよかった。とつくづく思いました。
「鉄道を考える人」さんのおっしゃるように、夜を有効に使えることはじつにありがたいことです。今回はそれほど長い距離ではありませんでしたが、こういう夜行列車が、できるだけ気軽に、安心して、しかも快適に過ごせるものであれば、もっともっと使えるのにな、との思いをいっそう深くしてきました。

九州規模の距離になるなら、『夜の新幹線』を提案されている「豊橋」さんや、「鉄道大好き」さんの書かれている『寝台列車を新幹線で』(もちろん夜間の線路メンテナンスの方法は考えなければいけないでしょうが)、などというのが実現すれば便利ですよね。
先日乗った「ながら」に、ごろんとシートがついて『寝ながら』になったら、すごくありがたいなぁなど、
掲示板を読みながら、痛切に感じました。

お手紙でいただいたものに関しても、近日中にアップロードさせていただきます。
現在の掲示板のシステムでは、まだ見づらいところがありますので、4月~5月末をめどに新たなシステムを立ち上げようと思っております。
現在、友人の鉄道カメラマンたちにも声をかけております。
ちかぢか、彼らの「夜行列車フラッシュギャラリー」も公開できると思います。
鉄道をずっと撮ってきたカメラマン一人一人の目で捉えた写真から、夜行列車の魅力を再発見していただけると思います。
そんなこんなで、みなさんの熱い思いを受け止められるよう、さまざまな人たちにも協力をお願いしています。
今後ともよろしくお願いいたします。  

yama-1.JPG
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

掲示板に関連して。いよいよ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。