いよいよ

21日、水戸岡さんのところに行ってきます。
ダイヤ改正やら、肥薩線のSL復活やらで、ご多忙でしたから、
なかなかミーティングの時間が取れなかったのですが。

明日は、私のスケッチとともに、皆さんの掲示板への書き込みをまとめて持ってゆきます。
そのままではやはりわかりにくいので、系統別に分けたり、整理したり、
ご意見を尊重するようにまとめています。
明日はそういう内容も取り入れながら、次世代のイメージをどう作るかという話になると思います。
それについては、これから「水戸岡プラン追跡ブログ」でご紹介してゆく予定です。

ひとくちに寝台列車復活といっても、当然なんぎな話です。
鉄道会社は、廃止の方向で考えているわけでしょうし、
当然そこにいたるまでには、ビジネス的な相当の計算がなされているはずです。
そのような状況で、旧来型のものの復活というのは、よほどのものでもない限り難しいでしょう。

この企画を始めたころ、さまざまな方々と話を詰めました。
「豪華な寝台には興味がない、それより急行全盛時代の車両で走れないものか」とか、
「やはり国鉄型でないと」など、懐かしいスタイルに限りない思いを持っておられる方の多さを実感しました。
この掲示板でも、国鉄型車両での再生を提案しておられる方がたくさんいらっしゃいます。
私も個人的には、そういう列車で旅ができれば何よりなのですが、
前にも書きましたように、現状では鉄道ファン以外には心地よく受け止めてもらえないような車両となっています。
時代が経って、今よりももっと懐かしい存在となれば、再評価のメもあるのでしょう。
ですが、女性客が乗りたくならないような施設では厳しいですよね。
でも、鉄道ファンにとっては懐かしいあの車両を、「再生」させるにはどんな運行方法があるのか、改装ができるのか、も今後検討してゆきたいと思っています。

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